cyan

記事一覧(62)

とんだ勘違いから始まったシミ撃退の日々 - 導入編 -

ここ数年、シミに悩んでいます。学生時代や20代前半に日焼け止めを塗らず日に焼けても気にしない生活を送っていたのが原因でしょうか。目尻に1cmには満たないけれど、目立つ(そんな気がする)シミがあります。メイク力もない自分自身のメイク能力で言ったらシミを隠すほどの能力もありません。シミを隠そうとしてコンシーラーを塗りファンデーションでなじませようとするとコンシーラーが薄くなりまた上乗せして。。。の繰り返し。あと何年、同じことを繰り返すのか毎朝、シミを隠しきれていないメイクで仕事へ出かけるのが憂鬱になってきた今日この頃これをあと何年繰り返すのか?コンシーラーを買い続けること毎朝、隠せないシミにがっかりすること考えただけで憂鬱になってしまいます。消してしまおう!そこで、消すことを決意しました!レーザー治療で。夫にもトータルコストと私の精神的な部分を説明。レーザー治療をしている皮膚科に行った方が万が一の時に対処してもらえるのとシミなのか肝斑なのか(肝斑の場合、レーザーでは消せないらしい)見てもらえるのと金額もそれほどかからない(安いわけではないけれど)らしいので皮膚科でレーザー治療をしているところを探しました。とんだ勘違い通いやすさも考えて近所で探したところ、最寄り駅の隣の駅前にレーザー治療をしている皮膚科を発見。早速、予約しました。治療後に傷跡に貼った絆創膏を隠すためにマスクも持参して予約当日になりました。受付で「シミ治療を」と伝えると「レーザーはないですけど大丈夫ですか?」と。。。は?え?だって病院のサイトにでかでかとレーザー治療についてのページがあったじゃないですかー!(今、見返して見たら(うちではやっていないけど)レーザー治療というものもありますよという、ただの紹介ページにも見えなくもない、そんな曖昧なページ)と思いつつ、引くに引けずここで帰るのも恥ずかしくそんなの知ってますよ風を装って「大丈夫ですよ」と答えてしまいました。。。しばらくはこれで結局、私の目尻にあるシミは肝斑ではなくシミと診断されました。そして朝晩、顔を洗い、化粧水等で整えた後に塗る塗り薬と3種類のビタミン剤を処方されました。