家を建てるに当たって、いろいろなブログの「Web内覧会」と題された記事を参考にさせてもらったので、我が家の経験もWeb内覧会なるものに記していこうと思います。(それと備忘録代わりに。)
玄関前には玄関アプローチとその先に駐車場が続きます。
この玄関アプローチには乱型石を敷き詰めました。
乱型石がお気に入り
以前、住んでいた賃貸物件の玄関前に乱型石が敷き詰められていて、お気に入りだったので、こちらも同じ感じに。
希望としては玄関アプローチ全てに乱型石を敷き詰めたかったのですが「一定じゃない形の石を敷き詰めるのは技術が必要」との事で、金額も少し上がってしまう為、アプローチの中央に線を引くように敷き詰めてもらいました。(東洋工業のオークルストーン ジャワストレートという石材です)
お隣さんとの境界には線を引くようにレンガを埋め込んでいます。
ポストは?
門柱に照明とポストとインターホンが一体になっています。宅配ポストも検討しましたが、とりあえず保留という事で(いつかは設置するかも)、普通のポストにしました。
セールスなどを極力、敷地内に入れないという観点からも門柱にポストとインターホンが付いているものを選びました。玄関からは少し離れていますが、特に不便を感じません。慣れかもしれませんが。
インターホンは?
静止画録画タイプのインターホンです。
賃貸物件に住んでいた時は動画録画機能(おそらくコマ送りで複数枚を録画)が付いていて、インターホンが押されてから、その人が帰っていく後ろ姿までしっかり録画されていましたが、お世話になった施工会社さんではインターホンは一択で、賃貸の時よりも性能が下がったのは否めません。
機会があれば付け替えたいと密かに思っています。(悪質なセールスがカメラの死角に立ってインターホンを押すので、静止画だと手しか映ってない!)
ドアは?
スマートキーで鍵を開ける機能がついたドアです。荷物を持っていても、ピッとタッチするだけなので楽です。普通の鍵も付いていて、そっちで開けることもできます。
中は上の鍵をかけると、下の鍵も自動で閉まります。鍵を開けていてもしばらくすると自動で閉まります。
慣れないうちは鍵を持たずに外に出て、いつ鍵が閉まるかビクビクしてましたが、そこはうまく閉まらない仕組みになっているようです。
ドア自体はかなり重厚で子どもが開けるのに手こずっています。
照明は?
ひさし部分にセンサーライトを設置しています。これも、賃貸物件に住んでいた頃に付いていたセンサーライトが大変便利だったので、取り付けてもらいました。
人が近づくと点灯し、一定の時間が経つと消えます。基本スイッチは入れたままですが、暗くなってからしかセンサーは反応しません。
ポストとインターホンの上部にあるライトもセンサーですが、暗くなったら点灯し、明るくなったら消えるタイプのものです。
外構工事は1番最後
外構工事は家の工事が完了する2ヶ月前から打ち合わせをスタート。引き渡しの3週間前から工事を開始し、10日程で完了しました。
基本的に工事は施工会社の提携している業者に依頼しますが、うちは他にも見積もりを依頼しました。
結果的に施工会社の提携している業者に依頼しましたが、他の業者さんとの打ち合わせの際にもらった「こうした方がいい」というアドバイスを実際の外構工事に取り入れたりもしました。
可能なら、複数の業者さんに話を聞いてみるといいかもしれません。
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