慌ただしく子供たちを起こし、朝ごはんの準備をしようと、ふと右を見たときのこと…。
イテテテテ
やってしまいました、首の筋を痛めたようで、右が向けない、下も向けない、手も上がらない。
仕事にはそのまま行き、冷やすのがいいと聞いてオフィスでは首を冷やしながら仕事していたけれど、12時を過ぎた頃から、何をするにも激痛が走り、そこから動けない状態に…。
振動を加えないようにそっと動きながら、昼休みを利用して整形外科へ行って診てもらったところ「猫背が原因ですね。」と一言。
猫背の人はレントゲンをとると首の後ろに脂肪のかたまりが出来ていて、猫背だとすぐにわかるんだそうで、私もレントゲンだけで猫背と言い当てられました。
脂肪のかたまりって響きがイヤだけど、実際にレントゲンには脂肪のかたまりが映ってました…。
その猫背の人がデスクワークをすると、よく起きる症状らしく、詳しい話しを聞いて納得でした。
猫背の人がデスクワークをすると
1.猫背の人が猫背のまま椅子に座ると首は下を向いているので目線も下を向いている
2.そのままではパソコンの画面は見れないので自然に(無意識に)顎が上がっている
(その状態のまま、まっすぐ立たせると上を向いているんだそう)
3.そのことに気がつきもせず、日々、顎を上げた状態で仕事をする
4.首がこっていく
5.夜寝てる時に(猫背関係なく誰もが)全身がこる
6.朝起きた時に急に動かしたりするから(猫背の人は余計に)筋を痛める
なるほど、妙に納得してしまいます。
姿勢が美しいことは若さと健康につながる
「姿勢が美しいことは、直接、美しさと若さにつながり、姿勢が悪い人は早く老け、背中が丸まった老人になる!」
「これをきっかけに姿勢を正し、美しく若々しい老人になりなさい!」
と熱弁する先生の話を聞き、影響されやすい私は今日から姿勢を正して生きていくと誓いました。
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