保管することを考えて。子供たちのお絵かきにルーズリーフを採用

仕事で絵を描いたり、

学生時代から絵を描いていたので

我が家には私の画材がたくさんあります。


今は使っていないような画材は

子供たちのいいおもちゃです。


そのおかげか、

我が家の子供たちは、よくお絵かきをします。


2つ穴じゃダメ


子供たちは

A4サイズの紙に絵を描くことが多いので

今までは、普通の穴あけパンチで穴を開けて

ファイリングしていました。


ですが、

これが、よく破れる。。。


下の子は

トレーシングペーパーに絵を写して

ぬりえのようなこともします。


これは間違いなく破れるので、

パンチ穴補強シールを使っています。

破れにくい紙


パンチ穴をあけ補強シールを貼りながら

ふと、、、


リングファイルにファイリングされた2つ穴の紙より、ルーズリーフの方が
1つの穴にかかる負荷が少なく

破れにくいんじゃなかったけ?


だったら、ルーズリーフに書けばいいんじゃないか?

と思ったんです。


ただ、ルーズリーフは横線があって

絵を描くのはちょっと違うなー。


ということで、

お絵かきをする紙に

ルーズリーフ用の穴を開けてしまおう!!

と思い立ち!


紙にルーズリーフの様な穴が開けられる

穴あけパンチを買いました。

セット内容


セット内容は

ルーズリーフパンチ、ルーズリング(3本入り)、ルーズリングを開く用のルーズリングジッパーです。

ルーズリングとルーズリングジッパーの

ついていないものもあるので

必要ない方は

そっちのシンプルな方でも十分です。


使い方は簡単


差込口を開け、そこに紙を差し込みます。

B5サイズの紙かA4サイズの紙かで差し込む位置が違います。

差込口は軽く開けることができます。




これ以上行かないというところまで紙を差し込んだら、

差込口を下げます。



すると、紙がしっかり止まってずれなくなります。


紙をこれ以上行かないように止めている部分は

裏に折り込むことができます。


それを裏側に折り込んだら

パンチングしていきます。




パンチは差込口の溝にはまるようになっているので

B5サイズの紙かA4サイズの紙で

パンチする箇所も明確に表示されています。




ファイリングは開けやすいものを


試しに1枚穴を開けてみましたが

簡単に綺麗に開けられました。




さて、お絵かき用の紙に

先に穴を開けておくことは可能になりました。


この際、ファイリングも自分たちでやってもらおうと思います。


鉄タイプのしっかりしたバインダーだと

バチーーーーン!

となるのが子供的に怖いようで

ファイリングするバインダーは

子供でも開けやすいものにしようと思います。

このバインダーは

リングの下の部分を軽く引っ張って開けられるようなので

これに決めました。


ポケモンばかり描いているので

ポケモンばかりの1冊になりそうですが

思い出として残してあげたいと思います。




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