我が家には電気で作る
ホットサンドメーカーがあります。
着脱式のプレートが4種類ついていて
ホットサンド、ワッフル、
たい焼き、焼きおにぎりが焼けます。
いろんなものが作れる!はずだった
よく使うのは
ホットサンドとワッフルです。
たい焼きは過去に2度ほど
焼きおにぎりに至っては
1度も使ったことがありませんでした。
いろんなものが焼ける方がいい!!
とこれを選んだはずなのに。
ホットサンドメーカーの不便な点
我が家のホットサンドメーカーは
- コンセントにさした瞬間から通電が始まり、熱くなります。
準備万端の状態から始めないと
あたふたして、
たい焼きは餡を入れる前に
皮が焼きあがってしまいます。
(準備万端にしておきなよというツッコミごもっとも)
- 終わったタイミングがわからない
焼きあがったお知らせは「確認」のランプが点灯するだけです。
ピーともプーとも鳴らないので、その場にいないと気がつきません。
そして、これが最大の不便だと思うのですが
- ホットサンドはパンの耳ごと焼けない!!!!!!
パンの耳の厚さ分は焼けないので、
耳を切るとかサンドイッチ用の食パンにしないといけません。
切り取ったパンの耳を
ラスクにするとか、揚げパンにするとか
そのまま食べるとか、余計な工程が発生するのがもう嫌!
夫からは「ラスクとかにすればいいじゃん」
と言われたこともありますが
そんなに簡単に言ってくれるなと
ため息が漏れました。
やっぱりホットサンドが好き
パンの耳ごとは焼けないけれど、
それでも、やっぱりホットサンドって美味しい。
挟んで焼いただけなのに
ちゃんと作った感があって
中身を変えて色んな味が楽しめますよね。
このホットサンドメーカーを購入した時にはなかった
「パンの耳ごと焼ける」ホットサンドメーカーも
最近では発売されているようなので
買い替えもありかなと思っています。
ワッフル、たい焼き、焼きおにぎりは
とりあえず置いておくことにして
ホットサンドを焼くことに的を絞って
情報収集です。
各種メーカーくらべ
耳まで焼ける
私が最大の不便と思っている
「耳ごと焼けない」ことを解決するには
耳ごと焼けるタイプのものがいいですね。
山善から出ているこのホットサンドメーカー
鉄板部分が深くなっているので
具沢山でも余裕で行けそうですね。
ただ、ふちをプレスしないタイプなのか
ふち部分をしっかり閉じて
カリッカリになっているホットサンドが好きな私にとってはマイナスポイント。
レコルトはオシャレですよね。
出しっぱなしにしていても、
オシャレに見えるのが素敵です。
ハンドロック3段階調整機能がついているので
一番深くロックすれば
ふちも閉じそうな気はします。
この2台はプレートは固定式です。
2枚同時に焼ける
今あるホットサンドメーカーは
ホットサンドもワッフルもたい焼きも
同時に2つずつ、
焼きおにぎりなら同時に3つ焼けます。
それに慣れているので、同時に2つ焼けるタイプも捨てがたい。
写真を見る限りでは
ふちがカリッカリになってくれそうです。
こちらもプレートは固定式。
着脱式のプレート
着脱式のプレートはお皿を洗うように洗えるのが便利ですよね。
固定式のものは
「軽く水拭きをする」だけなので
なんとなく衛生的じゃないですよね。
スイッチ式
コンセントにさした瞬間から温まるより
スイッチでオン・オフを切り替えられる方が
あたふたしないで済むのでいいですね。
こちらはスイッチがついている上に
プレートも着脱式。
他にもたくさんの種類のプレートが
別売りで用意されているようなので、
いろんなものを作るならこれかなと思いましたが、、、
パンの耳ごとは焼けなさそう?
直火で焼く
もうこの際、電気ではなく
直火で焼くのもいいかなと思っています。
キャンプにも持って行けたり
(キャンプは数年に1度くらいしかしませんが)
停電や災害のような時にも使えます。
30年以上愛されているホットサンド器具の名品だそうです。
シングルタイプもあって
フライパンのように扱えるのがいいですね。
同じシリーズでワッフルタイプもあるようなので
ホットサンドとワッフルの両方揃えるのもいいかも。
レビューを見ると
ふと気になって
いろいろなホットサンドメーカーを見てきましたが
結局
今までは
ホットサンドメーカーを購入し使っていましたが、
ホットサンドとワッフルが
ということで、
一旦、今のホットサンドメーカーは処分し
別なホットサンドメーカーを購入することにしました。
今、有力なのは直火タイプです。
購入したらまた使い心地を書きますね。
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